Posted by 編集部からのお知らせ | Date 2019年03月07日(木)
春の気配が漂う今日この頃。「春から1年、どう山を登ろうか」と、夢を膨らませている方も多いのではないでしょうか。
そんな方にぴったりの『ワンダーフォーゲル4月号』!3月9日(土)に発売されます。
特集は「山登り年間計画」!
計画なくして登山なし。山登りは計画から始まります。
今回は、春夏秋冬1年間でおすすめの山を紹介した、コースガイド特集です。
春は花めぐるハイキングに、残雪の山で雪山デビュー、
夏は新緑の山歩きや、夏休みにテント泊縦走にチェレンジ、
秋は山の湯にゆっくりと浸かったり、岩稜の山でスリルも味わうのもいい、
冬は海際の山でぽかぽかハイク、山小屋の年越しイベントに参加したり、雪山ハイキングを楽しんだり、と
四季折々の山の楽しみ方、その山がいちばん輝くベストシーズンをご案内します!
巻頭ルポは、「新緑の奥秩父へ」。
奥秩父主脈縦走路の一部で、山梨県と埼玉県の県境にある笠取山から雁坂峠を繋ぐコース。
ゆっくり2泊3日、明るい春の日差しを感じながら、
モデルの加藤由佳さんが歩きました。
加藤さんと、同行ライターの吉澤さん、それぞれの装備や食料計画も公開!
自分の装備と比較しながら、ついじっくり読んでしまいます。
月ごとにテーマを設けて日本全国のおすすめの山を紹介しています。
【春】
3月 名低山/4月 花めぐりの山/5月 残雪の山
【夏】
6月 新緑の山/7月 アルプスメジャー&マニアック/8月 憧れのテント泊コース
【秋】
9月 温泉の山/10月 紅葉の山/11月 スリリングハイキング
【冬】
12月 海際の山/1月 年末年始の山/2月 雪山ハイク
各月ごとに、5、6コース掲載されていますので、必ず気になる山が見つかるはず。
これ以外にも、ひと味違った山の楽しみ、
「日本のロングトレイル最新事情」、「沢登りのススメ」、「島の山」も取り上げています。
こちらもお楽しみください。
個人の1年の山行ものぞいてみたいと思いませんか?
「私の年間山行」という記事では、自分のスタイルで山を楽しむ6人に登場いただき、
直近1年間の山行をピックアップしてもらいました。
国内外でハイキングを楽しむ方、1年中沢登りにのめりこむ方、高所登山に挑戦された方、地元密着型で楽しむ方、などなど。
楽しみ方はいろいろあるんだなあ、と気が付くことがいっぱい。
1年の山行を考えるヒントがどこかにあるかもしれません。
特集はこんな感じになっております。
直近で行ける山を探すとき、ちょっと先を見据えて計画を立てるとき、
どんなときにも参考になる保存版です。
道具企画では「注目の登山用具2019」を掲載。
春夏の新商品が店頭に並び出す時期となりました。
ここでは、
大手登山用具店、個性派ショップ、専門ライターやコーディネーターなど登山道具の目利きに、
おすすめの新商品をセレクトしてもらいました。
さらに、山岳ライターの高橋庄太郎さんによる、渾身の春夏定番&新商品のインプレッションも掲載。
バックパック、シューズ、テントなどの大物から小物まで、さまざまなアイテムが登場し、
物欲がむくむくと沸き上がってきます。お買い物の参考に!
ワンダーフォーゲルで発表を続け、第5回目となる
「グレート・ヒマラヤ・踏査プロジェクトレポート」も掲載。
今回は、標高6000m超の峠を含む最難関エリアに挑みます。
こちらもお楽しみに。
さてさて、実はワンダーフォーゲル、今号から連載などを少しリニューアルしております。
3本の新連載をご紹介します。
巻頭連載「わたしの登山計画」。今回は、あの酒場詩人、イラストレーターの吉田類さんが登場。
ボルダリングステップアップ連載「NMB48白間美瑠クライマー化計画!!」では、
いまをときめくアイドルグループ「NMB48」のみるるんこと白間美瑠さんがクライミングに挑戦。
山を共にした思い入れの深い道具を紹介する、連載「私の山道具」。
今回は、1月に南米アコンカグア(6959m)に挑戦された、
三浦雄一郎さん、三浦豪太さん、大城和恵さんの山道具を紹介します。
いかがでしたか?
山の世界が広がる&深まる1冊になればと思っております。
発売は、明後日3月9日(土)、
ネット購入されたい方はこちらから!
どうぞよろしくお願いいたします!
Posted by 編集部からのお知らせ | Date 2019年01月08日(火)
みなさん、年末年始はお山に行かれましたか?
編集部員は山やスキー、旅などそれぞれ満喫し、充電完了でございます!
今年もよりよい記事を作れるよう精進してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします!
早速ですが、1月10日発売のワンダーフォーゲル2月号の紹介です。
特集は「Q&Aで一発解決 読図・天気・ロープワーク」。
登山者が知っておきたい山の知識・技術のトップ3を分かりやすく教えます!
最高の講師を迎えて、超基本から掘り下げて紹介。
知っているようで知らなかったこと、もやもやを抱えていたことを一発解決します!
トップバッターは読図。
遭難原因の第一位となる道迷いを防ぐためにも、読図は登山者必須の知識。
また、読図を学び、地形を把握することは登山の世界を広げることにもなります。
まずは、基本である「地形図」を使った読図についてを解説。
地形図やコンパスの基礎知識や、現地での読図のポイントも大きく分かりやすく説明しています。
おさらいするにももってこいです。
さらに利用者が増えている地図アプリについても解説。
GPS機能の仕組みから活用法、アプリの比較など、知りたかったことがここに!
お次は、天気。
気象遭難を避けるためにも、山で遭う危険な天気について知っておきましょう。
まずは、山に雨を降らせるメカニズムから解説。
山で遭う危険な天気にはパターンがあります。代表的な7つの例を天気図から読み取る方法をお教えします。
さらに、雷、台風、雨、雪崩、紫外線などさまざま山の天気のリスクを取り上げ対処法を解説。
天気予報の活用法から見方のコツも知ることができます。
お次はロープワーク。
快適に登山を楽しむため、安全を確保するためにロープワークは知っておきたい技術。
ここでは、野営生活で役立つロープワークと、安全確保のためのロープワークの2本立てで紹介します。
野営生活編では、使用頻度の高い結びの紹介から、テントやツエルト、タープの張り方まで解説。
安全確保編では、主に3つシチュエーションにあわせた確保のシステムと、そこで使用する結びを紹介。
必要な道具から確保の手順まで、細かく解説します。リーダーになる人は知っておきたい技術ですね。
悪天候で山にいけない、と言う日はぜひこたつでこの特集を読んで、
登山知識レベルをぐぐっとあげましょう!
特別企画は、「2019年は亥の山へ!」
干支の亥(猪)にちなんだ山を一挙ご紹介します。
ルポでは滋賀県の猪背山が登場。
山登り大好き芸人 桜花さんが、特技のだじゃれを口ずさみながら元気いっぱいに歩いてくれました。
普段はなかなか行かないような山でも、干支がらみで行ってみたらけっこう楽しかったりします。
みなさんもぜひお近くのイノシシ山へ。
付録は「山小屋で働く。」
山小屋で働いてみたいと思った方、必読です!
実際に山小屋で働く方へインタビューし、どのように生活しているか教えてもらました。
求人情報も掲載していますのでご参考ください。
1年中使える2月号、いかがでしたか?
いよいよ明後日発売です。
どうぞよろしくお願いいたします!
ネットでの購入はこちらからどうぞ↓
Posted by 編集部からのお知らせ | Date 2018年11月09日(金)
こんにちは。
年末が近づいて参りました。
正月休みなど、冬の山の計画を立てようとしている方もいらっしゃるかと思います。
「雪山は行かないなあ」「冬は山はお休み」と思っている方へ、おすすめしたいのがワンダーフォーゲル12月号!
そう、明日11月10日(土)発売です!
特集は「東京&大阪起点 日帰りハイク100ルート」。
ビギナーからベテランまで、春夏秋冬1年中楽しめる100ルート紹介した、保存版大特集です!
東京起点、大阪起点、それぞれ半々ぐらいのボリューム、
「もうお腹いっぱい!」と思ってしまうほど、テーマ別に多彩なコースが紹介されています。
今週末どこに行こうかな、と思ったとき、この特集をパラパラとめくって行きたい山を見つけてください。
初めて見る山、思いつきもしなかったルートなど、たくさんの発見があると思います。
巻頭は、エッセイスト華恵さんのルポ。
3月のはじめ、富士山を眺める鉄砲木ノ頭で、日帰り山行を楽しんでもらいました。
そして、お次は三大人気エリア徹底解剖!
高尾山、三浦半島、六甲山エリアの山々を地元在住のハイカーがご案内します。
それぞれ10本ずつコースガイドを掲載。
下山後の立ち寄り情報も満載です!
高尾エリアのテーマは「ハイキング革命」。
高尾の自然に惹かれて移住した尾崎光輝さんが、
こんな歩き方があったのか!と思わせてくれるルートを紹介。
山中の茶屋めぐりや、山麓のニューウェーブショップも必見です。
冬でもぽかぽかハイクが楽しめる三浦半島エリア。
カヤック好きが高じ、三浦半島に暮らして20年のフリーライター麻生弘毅さんが案内してくれます。
四季を通じて明るいこのエリアは、初心者もファミリーも安心して歩けるのが魅力。
海辺の磯遊びハイクルートや、フェリーに乗っての遠出ハイクもご提案します!
関西のレジャーマウンテン、六甲山。
街のすぐそば、海の眺望、岩尾根など多彩な魅力をもつエリアです。
生活密着型の山ならではの楽しみを、
六甲発のガレージメーカー「yamarokko」主宰の松本みきさんがご案内。
テーマ別でセレクトしたルートも実に多彩!おすすめです。
こちらは「ご当地アルプス」というテーマで沼津アルプス。
低山で岩歩きを楽しむ「スリリングハイキング」。
雪が降っても地元の人にはいつもの裏山「雪国低山」。
このほか、「神様の山」「丘陵ハイキング」「四季を感じる季節限定の山」「ナイトハイキング」「スノーシューハイキング」を掲載。
ハイキングって楽しみ方いろいろ!
なんだかわくわくしてきませんか?
道具企画では日帰りハイキングシューズを紹介しています。
足元を快適にしてハイキングを楽しんでもらいたいです。
さらに、付録には「低山ハイキングスタイル コロンビア×奥武蔵&秩父」も!
低山ハイキングのスタイル提案と、奥武蔵、秩父周辺のハイキングマップが掲載されています。
いかがでしたか?
ソロではもちろん、仲間や家族と楽しんでいただける1冊となっております!
ワンダーフォーゲル12月号、どうぞよろしくお願いいたします!
こちらから購入も可能です↓
https://www.yamakei.co.jp/products/2818914141.html
Posted by 編集部からのお知らせ | Date 2018年09月10日(月)
こんにちは。
猛暑を乗り越え、秋めいてまいりました。
さて、本日よりワンダーフォーゲル10月号が発売となります。
特集は「ソロハイク」。
ソロで山へ行くなら、最低限知っておきたい知識をぎゅっと詰め込みました。
ソロならではの計画時のポイントや、セルフレスキュー、歩き方、食糧計画、さらにソロハイカーへおすすめのコースガイドも掲載。
華恵さんによる涸沢へのソロ山行ルポ。
山岳ガイド・佐藤勇介さん監修の計画術。読図や気象のポイントも。
トレイルランナー・小川壮太さんによる歩き方講座。
特別企画は「紅葉の涸沢案内」
一生に一度は見たい涸沢の紅葉。
上高地から涸沢への詳細ガイドや、涸沢エリアの山小屋を徹底紹介します。
ワンダーフォーゲル10月号、発売中です!
よろしくお願いします⌒( ё )⌒
Posted by 編集部からのお知らせ | Date 2018年07月09日(月)
『ワンダーフォーゲル』8月号が明日7月10日、発売します!
特集は「スリルと展望の岩稜案内」です。
岩稜好きの登山者におすすめしたいルートを、大迫力の写真と詳細な解説で一挙ご紹介します!
岩登りでもバリエーションルートでもなく、一般登山道から選りすぐった岩稜ルートです。
ぜひこの夏、スリルと展望の魅力を味わってください。
パート1は「北アルプスの岩稜案内」。
人気の岩稜ルートが集まるエリアですね。
北アルプスの三大岩稜エリアである、槍・穂高連峰、剱岳、後立山連峰には
一般登山道最難レベルの岩稜ルートが集中しています。
登山者が知りたいと思う岩稜ルートをピックアップし、攻略ポイントを解説します。
このようなグレーディング表で、岩稜ルートのレベルもひと目で分かります。
まずは、剱岳、槍・穂高連峰の大キレット、後立山連峰の不帰ノ嶮の3ルートをルポで紹介します。
タレント・エッセイストの華恵さんがお届けする、臨場感たっぷりの剱岳・別山尾根のルポ。
プライベートではULハイカーとして山を楽しむモデル、加藤由佳さんの唐松岳・不帰ノ嶮ルポ。
槍・穂高エリアに精通する山岳カメラマンの渡辺幸雄さんが行く、奥穂高岳~大キレット縦走ルポ。
核心部がどうなっているか知りたいんだ!という方、ご安心ください。
どのルポも、難所と核心部をどどーんを大きな地図を用いて細かく解説します。
その他のルートもコースガイドで紹介。
こちらも難所・核心部に焦点を当てて解説しています。
[紹介ルート]
前穂高岳~奥穂高岳/奥穂高岳~北穂高岳/北穂高岳/西穂高岳/
西穂高岳~奥穂高岳/大キレット/剱岳・別山尾根/不帰ノ嶮/八峰キレット
北アルプスの岩稜のベテランが語る「岩稜座談会」では、濃いメンバーが登場。
剱・立山エリアを中心に活動する国際山岳ガイド多賀谷 治さん、
『剱人』『ヤマケイ登山地図 剱・立山連峰』(山と溪谷社)の著者である写真家星野秀樹さん、
穂高でバイト経験もある山岳ライターの小林千穂さん、
この3人それぞれの視点から、その魅力とリスクを語ってもらいました。
岩稜ルートの状況がよく分かったら、歩き方の基本を学びましょう。
お次は、日本山岳ガイド協会認定山岳ガイドステージⅡの水野隆信ガイドによる、「岩稜歩きの基礎知識」です。
アルプスでも低山の岩稜ルートでも基本は同じ。歩く際の準備から、実際の歩き方まで分かりやすく解説します。
ルポやコースガイドで紹介したルート以外にも、まだまだ岩稜は存在します。
こちらの「日本アルプス岩稜図鑑」では、忘れちゃいけない岩稜やちょっとマイナーな隠れ岩場を紹介。
そのエリアのスペシャリストに、その核心部と攻略法を教えてもらいました。
これを読んだらアルプスの岩稜通になれるはずです(たぶん)!
道具企画も充実しています。
「スタイル別 岩稜入門用具考」では、日本アルプスの岩稜ルートを想定して、おすすめの道具を紹介。
小屋泊、テント泊、軽量派、という山行形態&スタイルによって大きく変わる
バックパックとシューズを重点的に取り上げています。
パッキングのノウハウも学べますよ~。
岩稜特集はまだまだ続きます。
パート2は「全国岩稜の山 ベストセレクション」。
東北から九州まで、全国各地の岩稜や、岩場・クサリ場がある選りすぐりの山を紹介したコースガイド。
アルプスとはまた違った魅力とスリルがそこにあります。
[紹介している山]
山形県 摩耶山/群馬県 妙義山/群馬県 高岩/奥秩父 両神山/八ヶ岳 編笠山~赤岳/
長野県 戸隠山/鈴鹿山脈 御在所岳/六甲山 須磨アルプス/兵庫県 雪彦山/
大山山系 甲ヶ山/愛媛県 石鎚山/福岡県・大分県 英彦山
とにかく岩稜三昧な特集です。
いかがでしょうか?岩稜ルートを極めたくなりませんか?
このほか特別企画も注目です。
日本初のトレイルカルチャーウェブマガジンTRAILSが提唱するロングトレイルの楽しみ方、
「日本のロングトレイル」。
「ガチでハードだけが沢ではない!」という
マウンテンプアボーイズ(MPB)の沢登り「ウルトラライト装備で歩く奥秩父・笛吹川東沢釜ノ沢」。
高橋庄太郎さんの連載「ココ!おすすめ!」では、
釜トンネルと上高地トンネルを紹介。
そのほかいろいろ、、。
夏の計画がいっそう進む!夢膨らむ1冊になっております!
すぐにでも購入されたい方はこちらからどうぞ↓
https://www.yamakei.co.jp/products/2818914138.html
ワンダーフォーゲル8月号は明日発売です。よろしくお願いします!
Posted by 編集部からのお知らせ | Date 2018年06月08日(金)
ワンダーフォーゲル編集部が自信をもってお届けする、
夏の登山計画に必携のガイドブック増刊号、
『夏山JOY2018』が本日発売しました!
特集は「夏のアルプスベストルート集」。
1泊2日~2泊3日の人気ルートを中心に、エリア別で紹介しています。
大スケールの写真と、大きくて見やすい地図で、
コースの魅力・ポイントを分かりやすく解説しています。
初心者向け、中級者向け、上級者向けなど、各コースの難易度も記載されているので
自分にぴったりのプランを簡単に見つけられます。
主に紹介している山・ルート
北アルプス
【槍・穂高・パノラマ銀座エリア】
涸沢・奥穂高岳・北穂高岳・前穂高岳・西穂高岳
槍ヶ岳・西岳・南岳 ・表銀座
燕岳 ・大天井岳・常念岳・蝶ヶ岳・パノラマ銀座
【笠・双六・雲ノ平エリア】
笠ヶ岳・双六岳・三俣蓮華岳・水晶岳・雲ノ平・黒部五郎岳・薬師岳・五色ヶ原
【剱・立山エリア】
立山三山・剱岳・雄山・弥陀ヶ原・大日三山・仙人池
【後立山エリア】
白馬三山・朝日岳・爺ヶ岳・針ノ木岳・蓮華岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳・唐松岳
南アルプス
【北部】
北岳・間ノ岳・農鳥岳・北岳・甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳・鳳凰三山
【南部】
荒川岳・赤石岳・聖岳・上河内岳・茶臼岳
中央アルプス
木曽駒ヶ岳 ・宝剣岳・空木岳
岩稜の難所や雪渓が出てくるコースには詳細マップも付いています。
イメージトレーニングもこれでバッチリ!
毎年絶対に必要になってくる山小屋情報やアクセスデータ。
今年から、マイカーアクセスの情報も盛り込みました。
駐車場とか気になりますよね。
計画・装備・行動・宿泊についてのコツや注意点をまとめた
ハウツーページもあります!
そしてそして、アルプスの楽しさや歴史など、もっと深く知れるコラムも盛りだくさんです。
涸沢案内、山小屋の手ぬぐい物語、山小屋ごはんカタログ、
なーるほど立山信仰、白馬岳花図鑑、白馬山麓太鼓判グルメ etc…
とにかく、アルプスの山を沢山登りたい!と思っている方へ、満足いただけるボリュームでお届けしています。
第二特集は「この夏行きたい百名山厳選ガイド」
ワンダーフォーゲル編集部が厳選した、夏におすすめの日本百名山を紹介。
いつかは行ってみたい東北や尾瀬の山々など、人気コースを中心にご案内します。
【紹介している山】
八幡平・岩手山・磐梯山・至仏山・尾瀬ヶ原・燧ヶ岳・日光白根山・那須岳・八ヶ岳
さらにさらに、
この夏おすすめのウェア・ギアをまとめた
「最新登山用品カタログ THE EARTH 2018 」が綴じ込み付録でついてきます。
オールカラー256ページでお楽しみいただけます。
登山計画だけでなく、お買い物計画も念入りに!
夏山シーズンはもうすぐそこまで来ています!
早く山に行きたくなる、魅力いっぱいの1冊。
『夏山JOY2018』をどうぞよろしくお願いいたします!
ウェブ購入や電子版の購入はこちらからどうぞ↓
Posted by 編集部からのお知らせ | Date 2018年05月09日(水)
みなさん、GWはお山に行かれましたでしょうか?
さあ、いよいよ夏山の計画を立てる時期になりましたよ。
明日5月10日、ワンダーフォーゲル6月号が発売されます!
特集は「槍ヶ岳パーフェクトガイド」。
初めての槍でも、再訪の槍でも役立つ、「今の槍ヶ岳」が分かる保存版特集です。
槍ヶ岳とともに表紙を飾ってくれています。
槍ヶ岳に登る、主要4ルートを中心に、徹底ガイドします。
まずは、4ルートの早わかり解説から始まり、
各ルートの詳細ページへ。
槍沢、表銀座、裏銀座、大キレット、、どれも魅力的なルートです。
まずは、もっともメジャーなルート、槍沢を紹介。
槍ヶ岳に登った新鮮な感動を、華恵さんが綴ってくれました。
これは「もうちょっとで槍の穂先(山頂)だ!」というところの写真ですね。
槍の眺めを楽しみながら歩ける、人気のルートです。
このルートはぜひ仲間と楽しみながら登ってもらいたい。
このルポでも、登山サークルで出会った、元気いっぱいの3人に登場してもらっています。
3つ目は、裏銀座。表銀座の反対側にあるからって裏って、、。
烏帽子岳から野口五郎岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳を経て、じわじわと槍ヶ岳へと近づく長大なルート。
ルポでは3泊4日で歩いています。静かな稜線歩きで、とても味わい深い山旅になりました。
渋好みの方、おすすめです。
4つ目は、大キレット。一般登山道のなかでも最高難度の岩稜帯を経て槍ヶ岳に至るルートです。
緊張感のある岩稜帯の登下降が続き、気がぬけません。
スリリングだからこそ、無事に通過できたときの達成感はひとしお。
岩場歩きの基本を習得してから挑みたいものです。
各コースとも詳細なコースガイドで紹介。
槍の穂先や、大キレット攻略ポイントも図解で分かりやすく解説しています。
このほか槍ヶ岳周辺の山小屋やアクセスなどのデータ情報も充実。
山小屋ごはんや、槍ヶ岳のお土産カタログなどお楽しみページも盛りだくさん。
編集部員・高橋が小槍の上でアルペンダンスを踊っています。
さらに、一般登山道から外れ、バリエーションルートで槍ヶ岳を目指すルポも掲載。
一歩先のプロフェッショナルな世界を知り、槍ヶ岳への知識を深めることができます。
道具企画では、槍の穂先、大キレット攻略に特化したギアの紹介、テクニックのアドバイスをしていますよ。
特集以外にも、コースガイド企画が充実しています。
ひとつはロープウェイハイキング。
ロープウェイ利用で手軽に山登りを楽しみましょう。
ロープウェイのクーポン付です!
もうひとつは、付録『行こ!尾瀬ブック2018』。
尾瀬の名物、ミズバショウの見ごろは5月下旬~6月上旬。もう間近です!
初夏~秋まで楽しめる、さまざまなコースを紹介しています。
このほか、UL系ライター&フォトグラファー三田正明さんが行く「PCT覗き見記」も注目。
ハイカーの聖地と言われるパシフィック・クレスト・トレイル、通称PCT。
メキシコ国境からカナダ国境まで、アメリカ西海岸を貫いて延びる長大なトレイルを訪ねる旅です。
日本の山とはまた違った趣で楽しそう~。
まだまだ他にも魅力的な企画が満載ですが、今日はひとまずここまで。
夏の夢が広がる6月号、明日発売です!
どうぞよろしくお願いします。
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