山と溪谷 編集部ブログ

山と溪谷1000号は紙媒体で入手しよう!

ども、イトーです!

7月14日発売の8月号で、『山と溪谷』は創刊1000号を迎えます!

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8月号は、金色の背景とクラシカルな写真の表紙が目印です。
表紙は『山と溪谷』を創刊した川崎吉蔵と、その家族の写真になっています。
写真に秘められた物語や、『山と溪谷』創刊の物語はぜひ誌面でお楽しみください。

特集は「決定版! 日本登山ルート100選」
北海道から九州まで、編集部と全国の有識者(写真家、ガイドブック著者、登山ガイドなど)の方々で、後世に残したい全国の名ルートを選考しました。
特集、第2特集の詳細は、後日あらためて紹介しますが、今回、みなさんにお伝えしたいのは「1000号は電子版ではなく、紙版のほうが絶対おすすめ!」ということです。

なぜなら、創刊1000号を記念した特別プレゼントに応募できるのは紙版のみ!

編集部では、1000号を記念し、オリジナルチタン製シェラカップを制作しました。

そもそも、シェラカップとは、アメリカの偉人ジョン・ミューアが1892年に設立した「シエラクラブ」の会員証として誕生しました。
ジョン・ミューアとは、開発による環境破壊から美しいヨセミテを守るために活動した人物で、彼の演説は、当時のアメリカ大統領セオドア・ルーズベルトの心をも動かし、1890年にヨセミテが国立公園に指定された、という逸話があります。
ジョン・ミューアは「自然保護の父」とも称され、彼の設立したシエラクラブのロゴが入ったカップは、美しい山や森、渓谷を保護する彼らにとって誇りでもあったのです。

…と、まあ、シエラクラブと我々はぶっちゃけ関係ないのですが、「豊かで美しい自然風景を後世へと残したい」という想いは同じはず。

そんな想いのこもったオリジナルシェラカップを1000名様にプレゼントします!

ただし、応募は雑誌の巻末ハガキからのみの受付となるため、8月号は紙版がおすすめなのです。
※画像のシェラカップは制作中のイメージです。詳細はまたブログで紹介する予定です。

さらに、8月号には別冊付録として「登山用語小事典」もつきます。
登山の関するさまざまな情報が掲載された一冊です。ものすごく分厚い一冊になっています。
辞典なので、気になる山用語などを調べたいときに重宝しますし、パラパラめくって読んでもおもしろいです。

さてさて、長くなりましたが、最後に大切なことなのでもう一度。
「1000号は電子版ではなく、紙版のほうが絶対おすすめ!」です。

山と溪谷7月号発売中です

ども、伊藤です。

しめじめした梅雨の季節。
みなさんいかがお過ごしですか?

伊藤は週末に予定していた登山やキャンプが中止になってブルー……。
こんなときは雑誌や書籍、映画などで気を紛らわしましょう。

山と溪谷の最新号は創刊999号。特集「旅する北アルプス」です。
北アルプスの奥深き世界を、登山史、大自然、山小屋と登山道など、さまざまなテーマから紹介しています。

たとえば、北アルプスを、北アルプスたらしめている要素とは何か。
「岩」「雪」「花」「生命」をキーワードに解明したり――、

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山と溪谷のバックナンバーから、昔の大衆登山の姿を振り返ったり――。

目で見て、読んで、歩いて楽しめる内容になっています。
また、本特集に関連して、その魅力の一部をヤマケイオンライン「ヤマヤ」でも紹介しています。
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=405

ぜひこちらもチェックしてください。

それでは!

6月号発売中&上高地行ってきました

ども、伊藤です。

先週まで、なんだか肌寒いとか言ってたのに、今週は暑い、暑すぎる。
気づけば5月ももう半分が終わったのですね、これからはどんどん暑くなるだろうな。

さて、今週は北アルプスの玄関口・上高地に取材へ行ってきました。

この時期の北アルプスは初めての僕。
やはり、まだ登山者は少なかったのですが、新緑の上高地を散策する観光客がたくさんいました。
山と溪谷5月号を読んで、上高地に来た方もいらっしゃいました。

今回の目的は、明神に立つ嘉門次小屋!
バスターミナルから明神に向かう登山道の脇には白い花が目立ちました。そう、ニリンソウです。

『ニリンソウは、1本の茎から2輪の白い花が咲くことが名前の由来なんですよ』
と、本から得た知識を、ドヤ顔で同行いただいたカメラマンさんに解説。

「なるほどね、じゃあ、この花は何?」
『えーと、これはですね、、、あ、向こう、残雪の山がきれいですよ!』
と、わからないことは華麗にかわし、知っていることだけをアウトプットする。
勝手に身についた上級テクニックを駆使して、取材を進めました。

それにしても、ニリンソウは本当にきれいなので、ぜひこの時期の上高地を散策してみてください。
ちなみに取材の内容は、7月号で掲載予定です。お楽しみに。

さてさて、6月号も絶賛発売中です!
特集は「テントで歩くベストコース50」

昨年の夏、北海道の大雪山系を縦走した取材が載っています。

スケールがでかすぎて、感覚がよくわからなくなる美瑛岳ののっぺりした稜線。

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何時間も何キロも続くヤブの登山道(?)

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でも、テント場に着くと、すごい充実感に包まれるんですよね。ここはトムラウシ山のテント場。

誌面には、カメラマンの小関さんが撮影されたすばらしい写真が載っていますので、ぜひごらんください。

それでは、また!

GWいかがお過ごしでしたか、からのご案内

ども、伊藤です。

みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしだったでしょうか。

僕はGW後半に東北をぶらぶら放浪し、青森県・岩木山、秋田県・鳥海山に登ってきました!

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百沢コースの上部から見上げた岩木山(1625m)。
何時間も雪渓を登り続けましたが、上部は風が強いせいか、ほとんど雪もなし。
実は直前までずっとガスのなかでしたが、山頂が近づいた途端に晴れました。俺、もってるなあ。

鳥海山の外輪山の一峰・文珠岳から望む鳥海山(2236m)。
天気よさそうに見えますが、こちらもかなり天候が厳しくて(特に風)、
鳥海山への登頂はあきらめ、ここで引き返しました。再トライしたいな。

さて、自慢はこれくらいにして、ご報告です。
山と溪谷の最新号案内を、今後はヤマケイオンラインにて公開することになりました。

第一弾として、山と溪谷5月号のミニコラムを現在公開中です。
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=372

次回は6月号「テントで歩くベストコース50」を紹介しますので、お楽しみに!

3月23日実践編(塩の山)レポート

ども、伊藤です。

全3回の歩き方セミナー、今回は実践編です。
山梨県の甲州市「塩の山」で開催しました。
塩の山、ご存知ですか? 甲府盆地にポツンと立つ標高500mちょっとの低山です。
標高は低いんですが、大菩薩嶺などからもその姿が目立つかわいらしい山です。

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さて、今回の講習会に参加いただいたのは、7名の迷える膝痛登山者。

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講師は、前回と同じくプロトレイルランナーの小川壮太さんです。

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山中には梅が満開で、気持ちのよい日差しを浴びながらの講習会。
はたして、参加者たちは膝痛を発生することなく下山できるのか!?

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ちなみに今回の講習では、前回の机上編で学んだ基本を実践することがメインです。
とはいえ、前回の会場ではできなかったトレッキングポールの活用法など、新たなハウツーも!

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こちら、小川さんの左手です。
見てほしいのは、小川さんが着けているウォッチ、ではなく、
薬指にキラリとひかる結婚指輪、でもなく、
実はこれ、意外と知られていない正しいトレッキングポールの持ち方なんです。
小川さんいわく「スキーとおんなじ」で、
バンドに下から手を通し、親指と人差し指の間でバンドを押さえつけるように持ちます。

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参加者の表情を見ても「へー、そうだったんだー」という感想が聞こえてくるかのよう。
さて、持ち方を教わった後は、トレッキングポールを着く位置や、タイミング(リズム)を意識しながら歩いてみます。

すると、うん??
小川さんにポイントを教わったのに、ポールを着くタイミングと脚を出すタイミングが合わず、ナンバ歩きのようになってしまう人も。(写真右から2番目の男性は、ナンバ歩きになっていますネ!)
普段、トレッキングポールを意識せずに使っていることがよくわかります。
道具はちゃんと正しい使い方を意識しないと、その優れた効果を発揮できません。

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さて、レクチャーを受けた後は、階段状の下りや、足場の悪い急登、木の葉で滑りやすい斜面など、塩の山を隅々まで歩き回りながらいろんな地形で歩行法を実践しました。

山頂まで1時間足らずのショートな低山ですが、我々が歩いた時間は、5時間強!
カラダに疲労も少しずつたまり、膝痛が生じてもおかしくありません。
しかーし、一人も膝痛が生じることなく、下山することができました。
やはり、膝痛の予防法は「歩き方」にあるのでーす!

と、いうわけで、歩き方セミナー第2回は大・大・大成功!!!

明日は、青梅丘陵で、歩き方セミナーの第3回実践編が開催予定です。
迷える膝痛登山者たちは、痛みを克服できるのでしょうか。乞うご期待。

3月21日歩き方セミナー机上編を開催しました!

ども、伊藤です。

ぽかぽかとした春の陽気。都内では、サクラもすっかり咲き誇っていますね。
例年は、校了とサクラ開花のタイミング被るので、なかなか素直に楽しめないのですが、今年は開花が早いのでウキウキ気分で桜並木を歩いています(笑)

さて、先日の21日、3月号特集と連動した特別イベント「疲れない、膝が痛くならない歩き方セミナー」を行ないました。

今回は、第1回の机上編。
プロトレイルランナーの小川壮太さんを講師に、なぜ膝が痛くなるのか、どうしたら疲労を少なく歩けるのかを学ぼうという企画。

勉強会という難しそうに聞こえますが、ネ!写真を見てお分かりのとおり、机上編と言いつつ、めっちゃカラダを動かしています(笑)
正直、実際に動いてみないと実感しにくいですからね。ほらほら、みなさんすてきな笑顔です。

さて、膝痛を防ぐには、二軸歩行骨盤を使った姿勢が重要、というのが小川さんの理論。
多くの登山者は、重いザックの荷物のために、肩が丸まり、姿勢が猫背気味になりやすいそうです。
いわれてみれば、自分も猫背になってるわー。

猫背の人は、登りで自然と↓こんな歩き方になってしまいます。

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段差に片脚を載せた後、

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背中を丸め、太ももの前面に力を入れて、膝を屈曲させながら登ろうとする。

これ、膝にめっちゃ負担がたまります。数段の登りでもけっこう疲れますよね。

一方、小川さんの登り方は、、、

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脚を段差に載せるところまでは同じ。

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指で示した膝の位置にちゅうもーく!
骨盤を立たせることで、猫背になるのを防ぎ、膝が前に出すぎないようにコントロールしています。


そして、そのまま、自然に立ち上がる。

先ほどの2枚目の写真とこの2枚目の写真を見比べると一目瞭然。
この登り方なら、太ももの前面の筋肉に負担をかけることなく、お尻の筋肉で立ち上がるので、膝に疲労がたまりにくいです。

こーんな感じで、何がいけないのか、どうしたらいいのかを、わかりやすくご指導いただきました。
13時開始で終了は16時、3時間に及ぶ勉強会でしたが、みなさん思っていた以上にまじめで正直びっくりしました。

さて、23日の実践編も記事にしますので、そちらもお楽しみに。

山と溪谷3月号は膝痛特集です

ども、伊藤です。

ぽかぽか陽気が続いたと思ったら、昨日は雪がちらつくなど、メリハリのきいた天気が続きますね。
汗をかいたり寒さにふるえたりと、なまけきったカラダにはかなり堪える今日この頃。

遅くなってしまいましたが、山と溪谷3月号が発売中です!

今月の特集は、「膝痛と歩き方」。人気企画の「膝痛」ですが、今回は歩き方にも注目です。

普段は痛まないのに、登山のときは痛くなるというあなたの膝痛、その原因を知っていますか?
登山のときだけ生じる膝痛は、実は膝に問題があるのではなく、歩き方に問題がある場合が多いんです。

だから「膝痛と歩き方」なのです。

間違った歩き方が原因で筋肉が疲労し、疲れが限界に達すると膝が痛みだす、というのが登山の膝痛の仕組みです。

じゃあ、わたしの歩き方は何がいけないの?という方はぜひ本特集を読んでください!
特集では、膝痛に悩む一般登山者4名に協力いただき、それぞれの膝痛の原因がどこにあるのかを調査しました。
姿勢や柔軟性、歩幅など、「自分もこれかも」と該当する部分があると思いますよ!

そしてそして、膝を痛めない歩き方は、プロトレイルランナーの小川壮太さんに教えていただきました。

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気をつけようとは思っても、具体的に何を意識したらいいんだろうとイマイチわからないのが歩き方。
小川さんは「カラダに負荷をかけない歩き方」を研究し「体の軸を意識した歩行法」にたどりついたそうです。
ぜひ、実践してみてください。

さらに、今回は、なんと! 特集と連動したイベントも実施します!!

「膝を痛めない、疲れない歩き方 第1回机上編」
開催日時: 2018年3月21日(水・祝)開催 13:00~16:00
参加費: 2000円

「膝を痛めない、疲れない歩き方 第2回実践編[塩の山]」
開催日: 2018年3月23日(金)10:00~15:00
参加費: 4000円

「膝を痛めない、疲れない歩き方 第3回実践編[青梅丘陵]」
開催日: 2018年3月28日(水)10:00~15:00
参加費: 4000円

タイトルの示すとおり! 
机上編と実践編に分け、疲れにくい歩き方を小川さんに解説&指導いただきます。

みなさん、ドシドシ募集してください!
申し込みに関する詳しい情報はこちらへ。

*******

また、今月号の巻頭ニュースでは、いまをときめく北極冒険家の荻田泰永さんの記事もあります。

荻田さんといえば、今年のはじめに南極遠征の冒険に成功し、つい先日、植村直己冒険賞も受賞されました。
極地冒険&探検好きの僕は、荻田さんの動向をSNSで欠かさずチェックしていました。本当におめでとうございます。

さてさて、今回は簡単な紹介になってしまいましたが、
膝痛を改善して今月も楽しく元気に山に登りましょう!!

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