インプレスグループで山岳・自然及びライフスタイル等々の分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社（所在地：東京都港区、代表取締役　粟津彰治）は、小学生ができるようになるコツとカンを盛り込んで大好評を博した『体育の教科書』の続編シリーズとして『家庭科の教科書』『図工の教科書』を１１月２５日に出版いたします。

■本書について
ご好評いただいた「子どもにかけるとぐんとうまくなる魔法のひとこと」や「ポイント」もますますパワーアップ！『家庭科の教科書』では、衣食住に必要な基本を網羅、包丁の使い方、ミシンや針の使い方、楽しい掃除などをご紹介。一方、『図工の教科書』では、誰でも本物そっくりの絵が描ける絵画編にはじまり、ねんど細工編、工作編など図工に強くなるコンテンツをラインナップしています。
何れも、道具の使い方から、物を作る楽しみまで、苦手と思わずできるようになるコツやポイントを詳細な写真と図版で紹介していきます。先生方の授業作りにも、ご家庭での教育にもお勧めの二冊です。

 

 

書名　　 ：　『家庭科の教科書』  
　　　  　      『図工の教科書』      
監修者  ：  丹伊田弓子
著者　　 ：　『家庭科の教科書』　 楠田 惠子　　　　『図工の教科書』  漆原 万里子
価格      ：   1,890円（税込）　体裁：B５判並製・144P
ISBN　　 ：　『家庭科の教科書』　978-4-635-13001-1　　『図工の教科書』　978-4-635-13002-8

 

■プロフィール
監修者：丹伊田弓子
１９４５年生まれ。東京学芸大学大学院部修士課程（理科）卒業。小学生教師歴３４年。川口短期大学子ども学科教授。東京学芸大学非常勤講師。日本生活科・総合的学習の時間教育学会理事。生活科教育研究会理事。
著書に一年生の生活科『遊ぶの大好きシリーズ』、『生活科実践アイディア集』（学研）『保護者参観を盛り上げる生活科とっておきのネタ』（明図）など多数ある。

 

『図工の教科書』　著：漆原万里子
１９４７年香川県生まれ。教師歴３１年。教師二年目で松本キミ子に出会い、クラス担任としてキミ子方式の絵の書き方で指導を続けてきた。１９８５年頃から毎年東京都教職員美術展やキミ子・プラン・ドゥの「私にも描けました」展に出品。美術の授業研究会に所属し、キミ子方式全国大会を何度か主宰した。来年キミ子方式が塾を開く予定。仮説実験授業研究会会員。

 

『家庭科の教科書』　著：楠田惠子
東京に生まれる。仮説実験授業研究会会員。Tokyo 江東仮説サークルメンバー。教師歴３０年。今年４月より小学校家庭科専科時間講師。

 

 

■山と溪谷社について　http://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア・旅行・スキー等の分野で出版活動を展開。さらに、自然、環境、エコロジー、ライフスタイルの分野で多くの出版物を展開しています。

■インプレスグループについて　http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：関本 彰大、証券コード：東証1部9479）を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「医療」「山岳・自然」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ＋サービスを提供するメディア事業を展開しています。

■ご購入に関するお問い合わせ先
山と溪谷社　カスタマーセンター
TEL03-5275-9064　（営業時間 10:00-17:30 土日、祝祭日を除く）
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■本リリースについてのお問い合わせ先
株式会社山と溪谷社　http://www.yamakei.co.jp/  メールinfo@yamakei.co.jp
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