インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：二宮宏文）が提供する山のスタンプラリーアプリⓇ「YAMASTA（ヤマスタ）」は、2023年7月15日（土）から2023年10月22日（日）の期間中、白馬観光開発株式会社（本社：⻑野県北安曇郡白馬村、代表取締役社⻑：松沢修）と協力して、北アルプスの雄大な景色を楽しみながら絶景の八方池を目指す「白馬八方尾根 ライチョウスタンプラリー」を実施いたします。
※「山のスタンプラリーアプリⓇ」は山と溪谷社の登録商標です。

　

■北アルプスの絶景が魅力の人気トレッキングスポット・白馬八方尾根
　北アルプス白馬連峰の唐松岳から四方八方に尾根が延びていることから名付けられた「八方尾根」。白馬三山の雄大な景色と自然が広がる尾根上には、固有の高山植物をはじめ、特別天然記念物のニホンカモシカやライチョウなどの動植物が多数生息しています。雪解け水や雨水が溜まってできた八方池の水面に、白馬連峰の山々が映る神秘的な風景はまさに絶景です。

■「白馬八方尾根 ライチョウスタンプラリー」とは？
　昨年好評をいただいた白馬八方尾根でのスタンプラリーが、「白馬八方尾根 ライチョウスタンプラリー」にリニューアルして今年も開催することとなりました。日本百名山11峰が見渡せる眺望スポットや、固有の高山植物が彩る湿原などの人気スポットを巡りながら、ライチョウ君たちと一緒に絶景の八方池を目指します。ライチョウ君は、昨年から白馬八方尾根スタンプラリーに登場しているヤマスタオリジナルキャラクター。スタンプには八方尾根を旅するライチョウ君たちが描かれていて、その旅のストーリーも楽しみのひとつです。さらに、スタンプラリー開催を記念して、「うさぎ平テラス」ではライチョウ君とライチョウちゃんのオリジナルグッズも登場します。

　

【スタンプラリーの詳細】
https://yamasta.yamakei.co.jp/info/hakuba2023.html

【実施期間】
2023年7月15日（土）～2023年10月22日（日）

　

■コースとチェックインポイント
　白馬三山の雄大な景色や、固有の高山植物を楽しみながら、絶景の八方池を目指しましょう。八方池山荘までは八方アルペンラインのゴンドラやリフトを使ってアクセスでき、八方池山荘から八方池までは登山道が整備されているため、初心者でも歩きやすいコースです。道中にある特徴的なケルンにも注目してみてくださいね。体力のある方は、その先の唐松岳にもチャレンジしてみましょう。

＜チェックイン対象の場所／7箇所＞
鎌池湿原、八方池山荘、石神井ケルン、第2ケルン、八方ケルン、八方池、うさぎ平 Hakuba Mountain Beach

＜スペシャルチェックインポイント／1箇所＞
唐松岳 ※八方池～唐松岳は登山装備が必要です

■スタンプラリーを達成してオリジナル特典をもらおう
　スタンプラリーを達成すると記念缶バッジと達成認定証がもらえるほか、抽選で特製ピンズが当たります。さらに、スペシャルチェックインポイントの唐松岳のスタンプを獲得すると、唐松岳登頂記念缶バッジがもらえます。特典の詳細は「白馬八方尾根ホッピングスタンプラリー」特設サイトをご確認ください。

　

■ヤマスタ八方尾根オリジナルグッズ発売！
　スタンプラリー開催を記念して、ライチョウ君とライチョウちゃんのオリジナルグッズが登場します。「うさぎ平テラス2F カフェテリアイエティ」にて、7月22日より順次発売予定です。さらに、オリジナルグッズが10％割引になるヤマスタだけのお得なクーポンもご用意しました。スタンプラリーの記念に、白馬のお土産に、ぜひチェックしてみてください。

　

■ヤマスタとは？
　「ヤマスタ」は、山頂や観光名所などの所定の場所でアプリ内のチェックインボタンを押すと、その場所ごとにデザインされたデジタルスタンプが発行される、山や自然を巡るスタンプラリーアプリです。スタンプラリーイベントとして設定された複数のチェックイン場所を巡ることが出かけるきっかけとなり、スタンプを全部集めることでコンプリートの達成感が味わえます。

　ヤマスタのスタンプを獲得するチェックイン機能は、スマホの位置情報システム（GPS）を利用しているため、携帯電波（通話）がオフラインの環境下でも使用ができます。また、スタンプラリーイベントをアプリとサーバーが管理しているので、実施期間を自在に設定することができます。イベントには期間中であればいつでも自分都合で参加することができ、スタンプ押印のために窓口に並ぶ必要もないので、誰でも気軽にスタンプを集めることができます。

　現在、全国で71のスタンプラリーイベントを実施しており、スタンプラリー参加ユーザーは29.8万アカウントを超えています。

　

【山と溪谷社】　https://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心とした山岳・自然科学・アウトドア・ライフスタイル・健康関連の出版事業のほか、ネットメディア・サービスを展開しています。
さらに、登山やアウトドアをテーマに、企業や自治体と共に地域の活性化をめざすソリューション事業にも取り組んでいます。

【インプレスグループ】　https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス（本社：東京都千代田区、代表取締役：松本大輔、証券コード：東証スタンダード市場9479）を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
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【本件に関するお問合せ先】
株式会社山と溪谷社　担当：野地・杉浦
〒101-0051　東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
TEL03-6744-1900　 E-mail: info@yamakei.co.jp
https://www.yamakei.co.jp/