著者 | 遠藤 公男著 |
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発売日 | 2018.09.03発売 |
販売価格 | 1,760円(本体1,600円+税10%) |
ニホンオオカミはどうやって絶滅したのか?
古文書をもとに、その最後をみちのくの山里にたどるノンフィクション。
品種 | 書籍 |
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商品ID | 2818230090 |
ISBN | 9784635230094 |
ページ数 | 256 |
判型 | 四六判 |
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ニホンオオカミはどうやって絶滅したのか?
古文書をもとに、その最後をみちのくの山里にたどるノンフィクション。
ニホンオオカミの最後はじつははっきりしていない。
明治38年の和歌山県が最後といわれるが、それは標本として残されている最後のオオカミでしかない。
東北の地で、野生動物と人の関係を追いかけた作家が、オオカミの最後を追う。
「狼酒」、そして、近年まで東北の山里で行われていた「狼祭り」の発見、
掘り起こされた貴重な歴史的資料。
東北の地で明治・大正を生き、オオカミの最後を見てきた山の民の最後の遺言を集め、
藩政の書面をたどりながらニホンオオカミの最後に迫る一冊。
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