著者 | ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ著 鎌田 陽司監訳 |
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発売日 | 2021.02.03発売 |
基準価格 | 1,100円(本体1,000円+税10%) |
近代化の嵐のなか、環境破壊や自然破壊、地域社会の崩壊にどのような未来を描けるかをヒマラヤの辺境ラダックから学ぶ。
品種 | 電子書籍 |
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商品ID | 2820121087 |
ページ数 | 408 |
近代化の嵐のなか、環境破壊や自然破壊、地域社会の崩壊にどのような未来を描けるかをヒマラヤの辺境ラダックから学ぶ。
本書は、1975年、スウェーデンの言語人類学者ヘレナ・ノーバーグ=ホッジが、小チベットと呼ばれるヒマラヤの秘境、インド北部のラダック地方を訪れ、そこで目にした自然と調和した合理的な生活が近代化の名のもとに変貌していく姿を綴った記録である。
世界40カ国で翻訳されて話題を呼んだ名著の増補改訂、文庫化。
グローバリゼーションのなかで推進される環境破壊や自然破壊、地域共同体の崩壊に、どのような新たな未来が描けるのか模索する。
「文庫のための追記」でラダックの最新の現状、変化について詳細に解説。
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