ヤマケイ新書 アルピニズムと死 僕が登り続けてこられた理由 YS001

著者 山野井 泰史著
発売日 2014.10.24発売
販売価格 836円(本体760円+税10%)

日本を代表するアルパインクライマー、山野井泰史が考える「山での死」とアルパインクライミング。

かつて「天国に一番近いクライマー」と呼ばれた男はなぜ、今も登り続けていられるのか。

品種 書籍
商品ID 2814510070
ISBN 9784635510073
ページ数 192
判型 新書判

※お電話でのご注文:ブックサービス(楽天ブックス) 0120-29-9625 (9~18時/土日祝日も受付)
※在庫切れの場合は、何卒ご容赦ください。

商品詳細

日本を代表するアルパインクライマー、山野井泰史が考える「山での死」とアルパインクライミング。

かつて「天国に一番近いクライマー」と呼ばれた男はなぜ、今も登り続けていられるのか。

「より高く、より困難」なクライミングを志向するアルパインクライマーは、突き詰めていけば限りなく「死の領域」に近づいてゆく。
そんななかで、かつて「天国にいちばん近いクライマー」と呼ばれていた山野井泰史は、山での幾多の危機を乗り越えて生きながらえてきた。

過去30年の登山経験のなかで、山で命を落とした仲間たちの事例と自らの生還体験を1冊にまとめ、山での生と死を分けたものはいったい何だったのか、を語る。

『垂直の記憶』に続く、山野井泰史、待望の書き下ろし第二弾!

※お電話でのご注文:ブックサービス(楽天ブックス) 0120-29-9625 (9~18時/土日祝日も受付)
※在庫切れの場合は、何卒ご容赦ください。

  • 出版営業部のFacebook
  • YAMAKEI CREATIVE SELECTION