著者 | 大倉 崇裕著 |
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発売日 | 2018.06.16発売 |
基準価格 | 1,496円(本体1,360円+税10%) |
気鋭のミステリ作家が挑む「山岳×日常の謎」の新機軸!
架空の山小屋を舞台にそこで起こる不思議な事件を解決していく中編集。
※『山と溪谷』2017年4月号~2018年3月号に連載された山岳小説に書き下ろし一編を加え単行本化。
品種 | 電子書籍 |
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商品ID | 2818120814 |
ページ数 | 272 |
気鋭のミステリ作家が挑む「山岳×日常の謎」の新機軸!
架空の山小屋を舞台にそこで起こる不思議な事件を解決していく中編集。
第一話:晩秋。小屋の窓から見えた人魂の正体は?
第二話:3月。新雪が積もった離れの部屋で男が倒れていた。
周囲に足跡はない。これは密室?
第三話:梅雨。車を停めて山に登り、下りてきたら車の位置が変わっていた。
キーはロックされていたはずなのに。
第四話:7月。登山道の指導標が3年連続で故意に動かされた。
いったいなぜ?
第五話:9月。7年前に起きた失踪事件。
失踪した男が琴乃木山荘の従業員になっていた!?
第六話:晩秋。山荘玄関の看板が消えた。
見つかったのはなんと山頂だった。
第七話:冬。絵里は山荘のバイトを辞めるか迷っていた。
ある暗号を解けばその決断ができるはず。
暗号が解けたとき現われた驚愕の真実とは!
※本書は、山岳雑誌『山と溪谷』2017年4月号~2018年3月号に連載された山岳小説に書き下ろし一編を加えて単行本化したものです。
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