ワンダーフォーゲル編集部ブログ

五十嵐

モンスター

Posted by 五十嵐 | Date 2014年02月27日(木)

遠近感がおかしくなります。

容量120リットル!

担げる男になりたい。

詳しくは次号「山道具いぶし銀ブルース」にて!

編集部からのお知らせ

編集部の本、続々!

Posted by 編集部からのお知らせ | Date 2014年02月14日(金)

窓の外では雪が降り続いています。
外は寒そうですが、
編集部は今、4月号に向けた熱気でいっぱいです。

そんな中、、、
4月号に先駆けまして、
ワンゲル編集部でつくった本が、続々と刊行されます。


まずはこちら!
日本ロングトレイル協議会推薦
ロングトレイルガイドの決定版!
『日本ロングトレイルガイドブック』



日本を代表する8つのトレイルを
すべて実踏調査してつくりあげた1冊。
セクションハイクで短く楽しむもよし、
スルーハイクに挑戦するもよし。

ニッポンのロングトレイルを歩くのに
必読の一冊です。
ぜひ!!
先週発売となりまして、もう本屋さんに並んでいるはず。


そして来週。
2月21日には、昨年大好評を博したワンゲルガイドブックスシリーズの
第10巻 『春夏秋冬ハイキング』が発売になります。



春夏秋冬、季節ごとに楽しむ名山がたくさん。
ワンゲル編集部お勧めの季節の山を、
ぜひ歩いてみてください。
2014年、1年かけてじっくり読んで歩いて、
楽しんでいただける1冊です。

そして最後はこちら。
2月22日に発売される
『ふるさと富士名鑑』



みなさんの家のご近所に、○○富士と呼ばれる山は
ありませんか?
実は、○○富士と呼ばれるいわゆるふるさと富士、
日本全国に計400以上。
そのうちの代表的な120山を写真付きで紹介しました。
なじみの山も、載っているかもしれません。

海外の“富士”も収録。



全国の書店にて!
よろしくお願いします!!

3月にも、編集部の本が3冊刊行予定。
ご期待ください!

五十嵐

丹沢は雪だった。

Posted by 五十嵐 | Date 2014年02月12日(水)

すごい雪でしたね。

雪をねらって丹沢に行ってきました。

午前中は晴れていたのですが、

午後からガスが上がってきてしまい、

山頂に着いたときには富士山は見えず。

下りてくるころには、

だいぶ雪もとけてしまいました。

これらは先週半ばに降ったときの取材写真。

こないだの土曜に降ったときには渡辺が行ってました。

その報告は改めて。

渡辺

みんなのアイデアを募集中です

Posted by 渡辺 | Date 2014年02月03日(月)

ワンダーフォーゲルの読者ページ「みんなのアイデア」のコーナーでは毎回、

読者のみなさんの登山に関するアイデアを紹介しています。

いつも小池アミイゴさんの面白くかわいらしいイラストで紹介しております。

2月号では「下山後の体のケア」というテーマでみなさんのアイデアを紹介いたしました!

もう読んでいただけましたでしょうか?ご投稿いただいた皆様、ありがとうございました。

「体のケア」というひとつのキーワードでも、みなさんに聞けば、温泉の入り方や、下山後の栄養補給、日焼けした肌のケアなどいろいろなケア方法が上がってきます。

今月はこんな感じです。

いつもどんなアイデアが届くか楽しみです。

実践者のリアルな話なので、すぐにまねできるものも多いです。ぜひご参考ください。

 

そして、4月号でもみなさんのアイデアを募集しておりますので、ぜひご投稿よろしくお願いいたします。

今回の募集内容は以下の3つになりますなります。お答えいただけるものだけで構いません。

【募集要項】

①私の非常食

ビバークを余儀なくされた時に食べるために、ザックにしのばせていく非常食。みなさんはどんなものを持って行きますか?日持ちするから、かさばらないから、食べやすいからなど、それを持っていく理由も合せて教えてください。

私は購入しやすいという点から、非常食にカロリーメイトを持って行ってましたが、ザックの隙間にぎゅうぎゅういれていたらボロボロになってしまいましたのでやめました。何かおすすめのものを教えください。

 

②アクセスの裏ワザ

登山の行き帰りに関するアクセスの裏技を教えてください。

青春18切符の活用法。遠方の山に行くには、夜行高速バスが早朝から行動できるからいい、とか。前夜に移動するほうが快適に山に登れる、とか。アクセスに関するこだわりとその理由も合せて教えてください。

③山の早起きのコツ

入山日の朝、電車に乗り遅れないよう早起きするにはどうしたらいいか。また、山で泊るときも早起きするにはどうしたらいいか。どんなささいなことでも構いません。みなさんの心がけていることを教えてください。

私の早起きのコツは、出発前夜から山の格好をして寝ることです。目覚ましが鳴って起きた瞬間に「あ、そうだ!今日は山か」とわかるので、二度寝防止になります。着替える手間も省けます。めんどくさがりやさんにおすすめですよ。

 

【応募方法について】

●メールで簡単に投稿できます

以下のアドレスに、件名にコーナー名を明記してご応募くださいませ。

pon1@yamakei.co.jp

※お名前と住所のご記入もお願いします

●郵送の場合

〒102-0073

東京都千代田区九段北3-2-11住友不動産九段北ビル8階

山と溪谷社ワンダーフォーゲル編集部

ワンゲルチャンネル宛

※本誌の綴じ込みハガキでもOK

 
採用者には抽選でワタローが印刷されている
キュートなオリジナルメモ帳をプレゼントいたします!
みなさんのご投稿お待ちしております!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五十嵐

最高難度MYOG教室_日程変更!

Posted by 五十嵐 | Date 2014年01月30日(木)

日程を3/2(日)に変更いたします。

その他概要は同様です。

SHARA PROJECTのMYOG教室

 Vol.05はSP パッカブルランプシェードです。


ヘッドライトにすぽっとはめると、

柔らかい光を放つランタンに。

プラスチックの芯が通っているので、

くにゃりと倒れたりせず、しっかり自立。

折りたたみ可能な超軽量スピンネーカー製。

文化的なテント生活があなたのものに!

しかしですね、これを作るのが難しいのです。

つるつる滑る生地を、ちくちく手縫いしていく根気のいる作業。

ミシンを使える方はお持ちいただいて結構ですが、

使えない方は、

手縫いで仕上げてやる!

という意気込みを持ってご参加ください。

手縫いだと5時間はかかるとみて、土曜午後の開催です。

スピンネーカー生地は高価なので、参加費が高くなってしまいました。

参加者が少ないと、生地の調達もむずかしいので、

最低催行人数を5人とさせていただきます。

2月14日(金)、バレンタインまでのお申込み人数で

催行の可否を決めたいと思います。

来たれ、最高難度MYOG教室へ!

開催日:3月2日(日)

時間:13:30〜18:30(受付開始13:00)

場所:JR市ヶ谷駅周辺(詳細は申し込み時に)

参加費:最大5000円(参加人数によって変動)

予約:必要(定員10名。最低催行人数5名)

予約方法:myog@yamakei.co.jpに、名前、参加人数、電話番号を明記のうえ送信。受付は先着順(満員になり次第締め切り)。

問合せ先:ワンダーフォーゲル編集部TEL03-6744-1910(担当=五十嵐)

五十嵐

2014新商品速報!

Posted by 五十嵐 | Date 2014年01月28日(火)

展示会シーズンです。

本日は池袋で開催されている合同展示会に行ってきました。

まずはマムート。

ゴアテックス使用のソフトシェル「アイスフォールジャケット」。

ストレッチが効いて動きやすい!

続きまして、NZ発のバックパックブランド・アーン。

いや、「バックパック」ではありません。

「ボディパック」というだけあって、前後に振り分けてバランスをとるという機構なんですね。

以前から展開していましたが、今年改めて注目されそう。

お次はノルウェイのベルガンス。

アパレルは日本初上陸!

写真はウールとパーテックスを組み合わせたモデル。

色使いもきれいで、人気が出そうですね。

ホグロフス、ノローナと北欧旋風が巻き起こっております。

そして、ゼロドロップの代名詞・アルトラ。

アルトラに厚底系が投入されます。

着地時に足がぐらつかないトラクション機能を搭載。

厚底系初心者にぴったりなモデルだそうです。

山でのトレランシューズ愛用者にファンの多いローンピークのニューカラーはこれ。

現行モデルは派手だな・・・と思っていた方には朗報です。

最後はパーゴワークス。

人気のカーゴ35のニューモデルがこれ。

ストラップの仕様が変更、背負い心地もよくなりました。

写真にはありませんが、天蓋も付きます(取り外し可能でポーチにもなる)。

おまけ。

パーゴワークス柄のチロルチョコ。

ごちそうさまでした。

川口

『春を背負って』試写会

Posted by 川口 | Date 2014年01月27日(月)

6月14日公開予定の映画『春を背負って』(監督:木村大作)の
マスコミ向け試写会に行ってきました。



『剱岳 点の記』で
山の厳しさと美しさを見事に描き切った木村大作さんの、
5年ぶりの監督作品。
『剱岳-』に続き、今回も撮影を兼務されたそうです。

立山の頂上稜線上にある「菫小屋」を舞台に、
父から子へと受け継がれていく思いと、
山で生きる人間たちにフォーカスした
“家族”の物語。

木村監督が描きだす立山の美しくも激しい自然景観はもちろん、
松山ケンイチさん、蒼井優さん、豊川悦司さんら出演陣の
迫真の演技からも、目が離せません。

詳細は公式ホームページでご確認いただくとして、、、

今回の舞台「菫小屋」のロケは、
立山・大汝山頂上直下に実際にある小屋「大汝休憩所」
で数カ月をかけて行われたのですが、

撮影に際しては、室堂から小屋までを
主演の松山ケンイチさん、蒼井優さんらは計5往復、
撮影隊はなんと、一人40キロもの荷物を背負って計13往復も
したというから驚きです。

実はわたしも、去年の取材の際
お邪魔しました。


実際の「大汝休憩所」の看板と、
撮影に使われた「菫小屋」の看板。

ちょうど撮影隊の最終撤収が終わった直後だったとかで、
スタッフやキャストが実際に泊まられた部屋も、見せてもらいました。
その辺の小話は、今年10月号でもちょろっと書いてみようと思います。

この「大汝休憩所」、実際には宿泊受け入れはしていませんが、
休憩所として営業しているので、夏になったらぜひ訪れてみてください。
小屋番さんが、撮影中の秘話を話してくれるかもしれませんよ。



木村大作監督作品『春を背負って』は、
6月14日、東宝系で全国公開予定です。
近くなったら、また誌面でもご紹介したいと思います。
ご期待ください!

最後に…
実は、山と溪谷社も少しだけ撮影に協力しています。
スクリーンに『山と溪谷』が登場しますよ^^
(『ワンダーフォーゲル』は残念ながら…)

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