Posted by 西村 | Date 2012年10月16日(火)
週末は天気がよかったので、日帰りで奥日光に行ってきました。
光徳温泉~山王峠~山王帽子山~山王峠~刈込湖・切込湖~湯元温泉。
途中でゆっくり昼ごはんを食べても5時間ていどで歩けるハイキングコースです。
光徳の周辺はまだ紅葉が始まっていませんが、山王峠の付近はなかなかです。
とはいえ、涸沼のカラマツはまだ緑色。
奥日光の紅葉は今週末が見ごろになりそうです。
最初は山王帽子山から太郎山へ縦走して志津林道へ下りるコースを考えていたのですが、帰りに渋滞に巻き込まれないよう、早めに下山できるコースに変更しました。
そして、湯元温泉に着くのを見計らったかのように、自宅から「早く帰ってこい」と指令メールが。
ぶくぶくと湧き上がる源泉地帯で湯の香りだけ堪能してバスに飛び乗ったのでした。
ちゃんちゃん。
Posted by 近藤 | Date 2012年10月15日(月)
先週、ワンダーフォーゲル編集部に
富山から山ガールが遊びに来てくれました!
山ガールが来ると聞いた瞬間から、
編集部男性陣はざわざわ、そわそわ。
といっても、タダの山ガールではありません。
その名も「山ガールガイド」!
富山県のPRのため、関係者のみなさん総出でお越し頂きました。
なんと室堂では、11月まで山ガールガイドが交代で常駐して、
立山・室堂周辺の登山情報や見どころを教えてくれるそう。
「山ガールに会えるなら!」と、不純な動機で室堂に向かう
登山者が増えてしまいそうですが…。
しかも今、富山では、
「北陸新幹線開業!2年先取りキャンペーン」を実施中。
12月31日までのキャンペーン期間中に、「富山のとっておき情報」を
応募すると、豪華プレゼントが当たるらしいですよ!
富山へ行く予定のある人も、そうでない人も、
一度HPを覗いてみてはいかがでしょう?詳しくはこちら!
個人的には、キャンペーンのイメージキャラクター「とや丸」
(上の写真のノボリに描かれたトリです。)がとっても気になります。
このフォルム、我らがワンゲルのキャラクター「ワタロー」とも通じる
何かを感じます。グッズ出ないかなぁ…。
Posted by 五十嵐 | Date 2012年10月12日(金)
Posted by 下中 | Date 2012年10月11日(木)
Posted by 阪辻 | Date 2012年10月09日(火)
ハセツネに出場しました。
ハセツネとは、日本山岳耐久レースのことです。
奥多摩の山々をぐるっとつなげて71.5キロ踏破する競技です。
これに初出場しました。
結果は16時間と、自分としてはまあまあなタイムだったけど、
同僚の下中クンに負けたのが悔しいです。
とりあえずトレランはお休みして、
これからは雪山に向けたトレーニングにシフトします。
練習内容はランニングなので、やることは同じですが。
あ、ボッカも再開します。
Posted by 西村 | Date 2012年10月04日(木)
別れはいつも突然やってくるのです。
苦楽をともにしてきたKEENのTAGHEE Ⅱ MIDが最後を迎えたのは、先月の鳥海山でした。
足元が妙に心もとないなと思ってよく見てみると、靴ひもが切れていたのです。
ありゃりゃと思って靴を脱ぎ、靴ひもを結び合わせていると、
磨り減ったソールの一部が剥がれはじめています。
わが山靴をよくよく見れば、どこからどう見てもクッタクタ。
ついに別れを告げる決心をしたのでした。
で、次に買う靴をどれにしようかと考えたのですが、
なんの不満もないので同じモデルを購入しました。
左が先代、右が新人。
先代は処分することになりますが、その前に酒でもすこし飲ませてやって、
ともに過ごした日々を語り合おうと思います。
Posted by 近藤 | Date 2012年09月28日(金)
一昨日、ゴールドウインのお二人がいらっしゃいました!
左がザ・ノース・フェイス担当の小澤さん
右がアイスブレーカー担当の仲田さん です。
小澤さんが持っているのは、8月に発売を開始した、
ザ・ノース・フェイスのフラッシュドライスムースクルー。
ヤシ殻などからつくられる多孔質素材「ココナパウダー」を
繊維に練りこむことで、汗を吸い込むように吸収してくれるとか。
夏の登山やランニングにピッタリな、ハイテクウエアです。
そしてこちらはアイスブレーカーのボディフィット200オアシスクルー
ウールウエアは、暑さ寒さに幅広く対応してくれて、肌触り抜群、
しかも臭いにくいというオールラウンダー。
実際に生地に触ってみると、本当に滑らかでチクチクしない!
この秋冬からゴールドウインが取り扱いを始める
「アイスブレーカー」は言わずと知れたメリノウールのパイオニア。
その品質へのこだわりが、この緑のタグに表れているとか。
ウエアの内側にあるこ緑のタグのコードを、ホームページに
入力すると、そのウエアに使われているウールの生産牧場が
トレースできるんです。(まだ、英語ですが…)
牧場主がウールについて熱く語る動画などもあったりして、
製品に誇りを持っているのが伝わってきます!
化繊とウール、状況に合わせて使い分けたり組み合わせたり
すれば、肌寒い季節の登山も快適に乗り切れそうです。
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