Posted by 五十嵐 | Date 2012年09月03日(月)
Posted by 近藤 | Date 2012年08月31日(金)
8月26日(日)~28日(火)の3日間で、
涸沢フェスティバルが開催されました!!
私も運営スタッフの一人として涸沢に行ってきましたので、
フェスの様子をちょっとご報告いたしますー。
一日の始まりは、ヤマケイの母ことマチコ講師による「朝ヨガ」。
朝早いプログラムにもかかわらず、150人ほどの皆さんに
ご参加いただきました!
朝日に輝く涸沢カールでのヨガ、最高です。
そしてこの後は怒涛のプログラムラッシュ。
走り回っている内に、気付けば暗くなっているという状況…。
わずかに写真を撮っていた、近藤担当の講座の様子を
ご紹介します。
まずは、ひとりでもできるセルフレスキュー講座
国際山岳ガイドの熊田講師によるこの講座。
難しそうなテーマにもかかわらず、40人近く集まってくださった
参加者の方々にビックリ!
これは、スリングとカラビナで出来るランニングビレイの方法
を教えているところです。覚えておくと、便利ですよ!
次は山岳写真家・中西俊明講師による、山の写真講座。
こちらも、漫画「岳―みんなの山―」の作者・石塚真一さんの
スペシャルトークと同じ時間の講座にもかかわらず、
40名近い方々にご参加いただきました!
山、花、夜のテントや星などの撮り方のコツをわかりやすく説明する
この講座。皆さん熱心にメモを取りながら聞いてくださいました。
そのほかにも盛りだくさんだった今回の涸フェス。
講師の皆さん、参加者の皆さん、山小屋スタッフの皆さん、
そのたご協力頂いた皆さん、本当にありがとうございました!
ちなみに、涸フェスに参加してくださった皆さん。
現在、涸フェス2012写真コンテストへのご応募を絶賛受付中です。
興味のある方はこちらまで!
また、涸フェスについてのアンケートも行なっています。
10分程かかりますが、アンケートにお答えいただいた方、全員に
ヤマケイオリジナルグッズをプレゼントいたします。
ご協力いただける方はこちらまで!
よろしくおねがいいたします!
Posted by 下中 | Date 2012年08月29日(水)
Posted by 松本 | Date 2012年08月28日(火)
Posted by 西村 | Date 2012年08月27日(月)
このところヂヂイになってきたせいか、山で見かけるいろいろなものに興味がわいてきました。
8月の南アルプスではお花畑を乱舞する高山蝶に遭遇。
持っていたコンパクトカメラで撮影してみました。
ベニヒカゲ。
本州では山岳地帯にのみ生息する高山蝶ですが、北海道では平地でも見られるそうです。
あちこちでオスがメスを追い回していて、なんともお盛んなチョウチョたちなのでした。
オトコたるもの、ああいう情熱を失ってはいけませんね。
世界のあちこちに生息するクジャクチョウは高山蝶ではありませんが、
涼しいところを好むらしく、本州中部では山地にしか棲まないそうです。
一緒に歩いていた柄沢啓太カメラマンは『月刊むし』を購読していたほどの虫好き。
「いちばん好きな虫は?」と聞くと、「蛾です」とのこと。
虫の世界は奥が深そうです。
Posted by 近藤 | Date 2012年08月24日(金)
毎日暑いですねー。
取材で山に行ってばかりのワンゲル編集部でしたが、
昨日は久しぶりに展示会に行ってまいりました。
ブラックダイヤモンドの小物で、いくつか面白いもの
があったのでご紹介しますー。
まずはLEDランタン。
これまでのランタンは、テントの天井などにつるすと
真下が暗くなってしまいましたが、このランタンは底にもライトが。
これでまったく死角なし!
ちなみにそれぞれ点けたり消したりできるので、
下に置くときは上のライトだけ
懐中電灯のように使いたいときは底のライトだけ
という風に使い分けできます。
次はヘッドライト。
手に持っている黒いケーブルは、なんと充電用のUSBケーブル。
中に充電池が入っているので、繰り返し充電して使えます。
もちろん、普通の電池やエネループなども使用できます!
そして最後はカラビナ。
こう見えて安全還付きなんです。
実はこのロック機能、磁石の力を利用しています。
両側から押すだけで、ワンタッチでロックが解除できて、
手を離せば磁石の力で自動的にロックがかかります。
さすが、目の付け所が違います!
他にもいろいろ新商品がありましたが、今日はこのくらいで。
発売時期はまだ未定です。お楽しみに~
Posted by 阪辻 | Date 2012年08月23日(木)
東京の北のほうにある我が家の周りには自然がいっぱいで
少し目を凝らしてみると、いろんな生き物がいます。
隣の家の花壇には、アゲハチョウの幼虫が。
昨日の夜は、こんなヤツも。
ときおりウサギなんかも道を歩いていたりして、
自然の奥深さを感じる町です。
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